画像でわかる脳脊髄液漏出症

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535983816
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

内容説明

脳脊髄液漏出症(厚生労働省研究班による用語)とは…「特発性低髄液圧症候群」「脳脊髄液減少症」などいろいろな名称が使われているが、いずれも何らかの原因で脊髄から脳脊髄液が漏出する病気を示している。その結果、起立性頭痛などさまざまな症状が出現する。「脳脊髄液漏出症」理解のスタンダード。

目次

1 脳脊髄液漏出症とは(歴史;用語について)
2 脳脊髄液漏出症をとことん理解する―「特発性低髄液圧症候群」の診断・治療・予後(病態;診断基準 ほか)
3 症例にみる脳脊髄液漏出症(典型的な症例(保存的治療)
典型的な症例(ブラッドパッチ施行) ほか)
4 今後の課題―「外傷性脳脊髄液減少症」をめぐる問題(外傷性脳脊髄液減少症とは;外傷性脳脊髄液減少症と“むち打ち”の関係 ほか)

著者等紹介

木内博之[キノウチヒロユキ]
山梨大学医学部脳神経外科教授

堀越徹[ホリコシトオル]
山梨大学医学部脳神経外科准教授

渡辺新[ワタナベアラタ]
山梨大学医学部脳神経外科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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