先祖と日本人―戦後と災後のフォークロア

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先祖と日本人―戦後と災後のフォークロア

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535563322
  • NDC分類 380.1
  • Cコード C3039

出版社内容情報

戦後の日本人は、死者の魂といかにつきあうべきか?柳田國男が投げかけた問いをめぐる営みをたどり、「災後」における鎮魂を考える

一  先祖と日本人――柳田国男 その他

二  ナショナリズムと日本人――橋川文三・伊東静雄 その他

三  核と日本人――白井晟一・福永武彦 その他

四  故郷と日本人――坪井洋文・こうの史代 その他

五  「魂の行方」を求めて――三・一一紀

【著者紹介】
作家・編集者。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、日本大学芸術学部写真学科講師

内容説明

日本人にとって「先祖」や「故郷」や「魂」とはなにであり、それは戦争のあと、どのように変わっていくべきか。柳田国男が空襲のさなか思案したこの問題は、東日本大地震を機に改めて思い起こされることとなった。戦後と災後の「魂」にふれようとした人びとの営為をいまたどりなおす。

目次

1 先祖と日本人―柳田国男その他
2 ナショナリズムと日本人―橋川文三・伊東静雄その他
3 核と日本人―白井晟一・福永武彦その他
4 故郷と日本人―坪井洋文・こうの史代その他
5 「魂の行方」を求めて―三・一一紀行

著者等紹介

畑中章宏[ハタナカアキヒロ]
1962年大阪生まれ。作家・編集者。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、日本大学芸術学部写真学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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1.3manen

22
先行研究:柳田『先祖の話』を批判的検討した益田勝美「『炭焼日記』存疑」がある(020頁)。柄谷行人『遊動論 柳田国男と山人』‘14年も重要(026頁)。柳田は飯田市出身の柳田家の養子に入ったこともあり、伊那地方の盆踊りを熟知(107頁~)。世代論になるが、団塊世代が一番日本人の中でよかった世代ではないか? 退職金、年金出るし。子孫もいるし。個人差はあるが、団塊Jr.は世代間、世代内格差で年々歳々面白くない場面が増えると想定できるため。私の後は断絶する。 2015/01/23

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