米国租税政策・税制展開の財政学的考察―ブッシュ(子)、オバマ、トランプ、バイデン政権下の税財政分析

個数:

米国租税政策・税制展開の財政学的考察―ブッシュ(子)、オバマ、トランプ、バイデン政権下の税財政分析

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月25日 16時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 536p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535540903
  • NDC分類 345.253
  • Cコード C3032

出版社内容情報

4政権下の税財政が、米国の深刻な経済格差に対応できているのかに焦点を当て、税負担効果と所得再分配効果を実証分析する。

目次

ブッシュ(子)、オバマ、トランプ、バイデン政権下の税財政分析の序論
アメリカの税財政による所得再分配機能とブッシュ減税の経済政策効果
アメリカの租税支出の実態と改革の方向―ブッシュ(子)、オバマ政権期を中心に
連邦給与税の給付と負担の関係およびその税負担構造―ブッシュ(子)、オバマ政権期を中心に
連邦遺産税・贈与税改革―ブッシュ(子)、オバマ政権期を中心に
グローバル化下の連邦法人税負担―ブッシュ(子)政権期を中心に
オバマ政権の経済復興・成長政策と医療保険制度改革
オバマ政権の財政健全化・税制改正の成果と課題
アメリカ中間層の衰退とオバマ政権の中間層経済学、経済格差縮小政策
トランプ政権下の2017年減税・雇用法の概要と個人・法人課税改革の内容検討
トランプ政権下の2017年減税・雇用法の経済・財政効果と分配効果
バイデン政権の経済・税財政政策の展開

著者等紹介

片桐正俊[タカギリマサトシ]
1945年大阪府生まれ。最終学歴、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。学位、経済学博士(東京大学)。現在、中央大学名誉教授。中央大学経済研究所客員研究員。東京通信大学名誉教授。日本財政学会顧問。在外研究:1993・94年度アメリカン大学KOGOD経営大学院客員研究員。2003年アメリカン大学国際関係大学院客員研究員。2004年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)。サントリー・トヨタ国際センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品