違法捜査と冤罪―捜査官!その行為は違法です。

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535525870
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

警察官、検察官の証拠隠しや捏造、嘘。それらの違法捜査を見抜かなかったことによる誤った裁判の実相を、元裁判官が明らかにする。

目次

はじめに―誤判・冤罪はなぜ起きるのか
第1章 昭和23年から30年まで(一九四八~一九五五)(別件逮捕した被疑者を重大な本件で厳しく取り調べ、激しい拷問の末虚偽自白させた上、自白に「秘密の暴露」をねつ造した―幸浦(さちうら)事件
睡眠時間も与えず長時間の厳しい取調べ(拷問)によって虚偽自白させた上、重要な証拠品である鉈や着衣を廃棄した―免田事件 ほか)
第2章 昭和31年から昭和の終わりまで(一九五六~一九八九)(強盗殺人事件につき、多くの違法捜査と違法な公判活動を重ねた結果、無実の若者二人に無期懲役刑を確定させた―布川事件;唯一の物的証拠である陰毛をすり替えた―鹿児島の夫婦殺し事件 ほか)
第3章 平成の最初から現在まで(一九八九~)(幼女誘拐殺人事件につき、開発途上のDNA型鑑定を盲信して、疑わしい点のない幼稚園バス運転手を強制連行し厳しく取り調べて虚偽自白させた―足利事件;違法な取調べで無理やり虚偽自白をさせ、自然発火による火災事故を保険金目的による放火殺人事件として起訴した―東住吉事件 ほか)
違法捜査と冤罪―まとめにかえて

著者等紹介

木谷明[キタニアキラ]
1937年生まれ。1963年に判事補任官。最高裁判所調査官、浦和地裁部総括判事などを経て、2000年5月に東京高裁部総括判事を最後に退官。2012年より弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

21
違法捜査と冤罪 捜査官! その行為は違法です。。木谷 明先生の著書。証拠隠しや捏造、嘘で誤判・冤罪が起きることは絶対にあってはならないこと。証拠隠しや捏造、嘘で誤判・冤罪が起きた時には関係者は厳罰に処されるべきだし、証拠隠しや捏造、嘘を平気でするような人は人間失格。元刑事裁判官である木谷 明先生のような崇高な精神を持った人だけが捜査に携わってほしい。証拠隠しや捏造、嘘で誤判・冤罪を起こした人がいつまでも過ちを認めずに責任逃れをしているのは無責任の厚顔無恥でしかありません。2022/08/17

だまし売りNo

16
#冤罪 警察組織は民間感覚から逸脱している。民間感覚からすれば不祥事警察官はどこかで間違っている。この世にありもしないもののために世の中を不幸にしている。警察批判の水かさが増してくるばかりである。隠蔽体質という堤防も、もう一押し、流れが強くなれば切れてしまう。その時が来れば、木端微塵に押し流してしまうだろう。2021/09/02

おおかみ

10
28のケースを例に冤罪が生まれた原因を解説。ほとんどは無罪が確定した事件で、再審請求中の日野町事件が例外的に取り上げられている。時代別に章立てしているため、戦後混乱期に続発していたことは明白である。とはいえ過去のものでは決してなく、昭和後期や平成の世にも起きていることは、現実的な問題として目を向ける必要があるのだと強く感じさせる。/まずもって捜査機関に問題があることは論を俟たないが、違法捜査を鵜呑みにする裁判所にも大きな責任があること、少なくないケースで弁護士にも問題があったことがよく理解できた。2022/01/04

おやぶたんぐ

6
著名な冤罪事件を、一般向けに簡潔な形でまとめたもの。捜査の違法性に主眼が置かれているが、裁判所の問題性にもかなり言及されている。特筆すべきは、平成以降に限っても相当な数が取り上げられていることである(無論、他にも取り上げられるべき事案が少なからずある)。冤罪など過去の問題であるという向きにこそ、是非お読みいただきたい。2022/01/10

北区のまき

3
イチケイのカラス作者激推しの本。75歳から弁護士になった著者。捜査官警官が証拠捏造し、裁判所が鵜呑みにした事件多数を教えてくれる著者の正義感あふれる本。拷問を告発した警官や、無罪を確信したが陪審員に裏切られた裁判官などもっと詳しく知りたいので、次は参考書籍を読もうと思う。警察官だから検事だから高尚などと盲信してないとこ、好き。しかし胸の痛くなる恐ろしい事実よ、、、2022/06/01

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