ちくま文庫<br> 通天閣 決定版〈下〉―新・日本資本主義発達史

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ちくま文庫
通天閣 決定版〈下〉―新・日本資本主義発達史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 608p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480440280
  • NDC分類 216.3
  • Cコード C0136

出版社内容情報

大阪ディープサウスを描く驚嘆の傑作、大増補文庫化。資本主義の発達に伴い矛盾が爆発する大阪。通天閣は群集を惹き寄せる。その足元で、借家人、アナキスト(逸見直造、大杉栄ほか)、野武士組、女給たちが立ち上がり、繋がり、同盟し、訴訟する。傍らに生まれた遊廓(飛田)では、人々の生が濃密に交錯する。補論2本を増補。サントリー学芸賞受賞作。

解説 五所純子

カバー写真 毎日新聞社提供

(完成から10年を迎えた2代目通天閣 1966年10月28日撮影)



【目次】

第四章 無政府的新世界

補論1 外骨の白眼

補論2  蜂の巣、蜘蛛の巣、六道の辻

第五章 飛田残月

文庫版補論1   戦前の都市下層社会における貸し借りの論理

   ─赤松啓介『非常民の民俗学』の記録を通して 

     2  大阪─文字とイメージの地層としての 

参考文献(上下巻共通) 

単行本あとがき 

文庫版下巻あとがき 

下巻解説 五所純子 

内容説明

大阪ディープサウスを描く驚嘆の傑作、大増補文庫化。資本主義の発達に伴い矛盾が爆発する大阪。通天閣は群集を惹き寄せる。その足元で、借家人、アナキスト(逸見直造、大杉栄ほか)、野武士組、女給たちが立ち上がり、繋がり、同盟し、訴訟する。傍らに生まれた遊廓(飛田)では、人々の生が濃密に交錯する。補論2本を増補。サントリー学芸賞受賞作。

目次

第四章 無政府的新世界(借家人同盟、あらわる;Trans Pacific Syndicalism/Trans Pacific “New World”;借家人の精神からの〈社会的なもの〉の誕生)
第五章 飛田残月(湿った底に;敷居の町)

著者等紹介

酒井隆史[サカイタカシ]
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門は社会思想史、都市社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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