出版社内容情報
労働法の定評ある基本書。「働き方改革」関連法などの法改正に対応。労働法の全体像を基本原理に立ち返ってわかりやすく解説。
内容説明
労働法の全体像を基本原理に立ち返ってわかりやすく解説！最新の法改正に対応して全面的に改訂。
目次
第１部 総論（労働法とは何か；現行労働法の基本構造と動態；国際的労働関係；労働紛争の解決）
第２部 個別的労働関係の成立・展開・終了（労働関係の成立；労働条件の決定と変更 ほか）
第３部 雇用保障法（雇用保障法の意義と性格；雇用保障法各論）
第４部 集団的労働法（労働基本権の保障；団結権と労働組合；不当労働行為；組合活動；団体交渉；労働協約；争議行為）
著者等紹介
西谷敏［ニシタニサトシ］
１９４３年神戸市生まれ。１９６６年京都大学法学部卒業。１９７１年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。１９７１～２００７年大阪市立大学法学部（法学研究科）勤務。２００７～２０１０年近畿大学法科大学院勤務。現在、大阪市立大学名誉教授。法学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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じん
1
明快で充実。スッキリと入ってくる。2021/02/07
