国家が人を殺すとき―死刑を廃止すべき理由

個数:

国家が人を殺すとき―死刑を廃止すべき理由

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月24日 00時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535523593
  • NDC分類 326.41
  • Cコード C3032

目次

プロローグ 国民の名の下に―最新の状況

第1部 儀式―太古の罰
第2部 処刑器具―殺害技術の進歩
第3部 執行人―法の手足となって
第4部 マーケッター―殺害の値段
第5部 告知するもの―公的な演出
エピローグ 死刑についての考察―ある見解表明
展望 希望のとき?―死刑制度をめぐる世界の現状
死刑制度に抗して(トーマス・フィッシャー)
補遺

著者等紹介

オルトナー,ヘルムート[オルトナー,ヘルムート] [Ortner,Helmut]
1950年生まれ。これまでに政治関連の専門書や評伝を中心に30冊を超える書物を刊行している。現在フランクフルトに居を構えて活動している。人権団体アムネスティ・インターナショナル会員

須藤正美[ストウマサミ]
1956年生まれ。東京都立大学(現在の首都大学東京)人文学部博士課程単位取得満期退学。ドイツ文学、特にカフカをはじめとするユダヤ系文学者の作品、ドイツ人とユダヤ人の関係史などを研究。早稲田大学(2010年まで)、中央大学、明治大学、慶應義塾大学などで講師を務める傍ら、文芸・実務翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品