集団的自衛権限定容認とは何か―憲法的、批判的分析

個数:

集団的自衛権限定容認とは何か―憲法的、批判的分析

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535521797
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

2015年9月に成立した安保関連法の議論での中心を占めた集団的自衛権の限定容認論について、憲法学から批判的に検討する。

【著者紹介】
HASH(0x3d1b048)

内容説明

安保法制における最も重要な法的問題は、政府の憲法解釈が集団的自衛権否認論から容認論に変えられたこと。集団的自衛権限定容認とは何かを知り、今後の対処を考えていくうえで必読の書。

目次

序章 集団的自衛権論の概要
第1章 集団的自衛権論とその容認論の歴史
第2章 集団的自衛権限定容認論の原理
第3章 集団的自衛権限定容認の具体化
第4章 日米同盟と砂川事件最高裁判決
第5章 内閣法制局の憲法解釈と役割
終章 集団的自衛権限定容認論の今後

著者等紹介

浦田一郎[ウラタイチロウ]
1946年大阪府生まれ。1964年一橋大学法学部卒業、1974年一橋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。山形大学教養部助教授、一橋大学大学院法学研究科教授、明治大学法科大学院教授を経て、2011年から明治大学法学部教授。憲法専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かじやん0514

0
集団的自衛権など、憲法九条の政府解釈をめぐっては浦田一郎先生の業績は避けて通れない。これも非常に勉強になった。2017/01/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10726339
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品