出版社内容情報
一般に前向きな意味をもつ「頑張る」も、すぎてしまえば負の作用をもたらす。その背景やケアに活きる視点を多様な立場から探る。
【目次】
○「頑張り」が「すぎてしまう」を多面的に理解する
「頑張る」を生むこころ………外山美樹
「頑張る」を生む社会………大川清丈
子どもに頑張らせたくなる大人たち………村中直人
支援者のこころが苦しくなるとき………久保真人
自閉スペクトラム症とカモフラージュ………綾屋紗月
○「頑張り」が「すぎてしまう」からはなれる
双極症とともに生きることと「頑張る」「頑張らない」と付き合うこと………加藤伸輔
行動に変化が生じる認知症のある人のこころとかかわり………松本一生
こころの痛みとアディクション………市川岳仁
わかっているけれどもやめられない強迫行為………佐藤 陽
食べなさすぎる人へのかかわり………鈴木智美
トラウマのある人に生じることのあるこころの苦しみ………大河原美以
家族を保とうと頑張りすぎてしまうことを手放す………吉川ばんび
家族を介護する人のこころとかかわり………小瀬古伸幸
働く人に休むことを提案すること………笹原信一朗



