無実の人を、無罪に

無実の人を、無罪に

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  • サイズ A5判/ページ数 353p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535001145
  • NDC分類 327.609
  • Cコード C3332

目次

第1篇 無実の人を、無罪に―市民の権利をまもって(現住建造物放火等被告事件;強姦未遂被告事件 ほか)
第2篇 えん罪としての謀略事件(青梅事件(電汽車往来危険、同未遂、同破壊等被告事件))
第3篇 悪法に対する国民的たたかい(全農林・警職法改悪反対職場集会事件(国家公務員法違反被告事件)
政治的暴力行為防止法案反対デモと東京都公安条例)
第4篇 教師の地位と人事のあり方(京都三・三〇事件(公務執行妨害・建造物侵入・監禁・不退去・傷害等被告事件))
第5篇 一九七四年国民春闘と教師の労働組合権―人間としての原点から(日教組、都教組事件(地方公務員法違反被告事件)
岩手県教組事件(地方公務員法違反被告事件) ほか)

著者等紹介

高橋清一[タカハシセイイチ]
東京大学法学部卒。弁護士登録1961年(東京弁護士会。のち3年間岩手弁護士会へ登録換)。東京弁護士会常議員、同民事介入暴力対策特別委員会委員長、同弁護士業務妨害対策委員会委員長、東京三弁護士会民事介入暴力対策協議会議長、日本弁護士連合会弁護士業務妨害対策委員会委員長。(財)法律扶助協会(現・日本司法支援センター)理事、同(東京都支部及び関東支部)審査委員、東京地方裁判所鑑定委員、東京簡易裁判所司法委員・民事調停委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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