内容説明
障害支援区分、利用者負担、地域生活支援事業、施設の運営基準など法律のポイントがはっきりわかる！地域生活の支援体制の充実、多様な就労ニーズに対する支援…。２０２４年度施行の改正法・報酬改定に完全対応！
目次
第１章 障害者総合支援法はどんな法律なのか（障害者総合支援法の目的と基本理念；障害者自立支援法からのおもな改正ポイント ほか）
第２章 知っておきたい障害福祉施策の歩み（障害者の福祉はどのような歩みをたどってきたのか；措置制度から支援費制度への転換 ほか）
第３章 障害者を支援する福祉サービスのしくみ（障害福祉サービスにはどんなものがあるのか；市町村と都道府県による支援の役割分担 ほか）
第４章 介護給付・訓練等給付の利用手続き（適切な支給決定のための相談支援事業；市町村による相談支援の利用のしかた ほか）
第５章 障害福祉サービスを提供するために（サービスを提供する事業者の指定基準；サービス提供の責任を明確化するための措置 ほか）
著者等紹介
山内一永［ヤマノウチカズヒサ］
行政書士。１９６８年東京都杉並区生まれ。日本大学大学院法学研究科修士課程修了。２００３年中野坂上行政法務事務所開所。０４年中野坂上行政書士事務所に改称、現在地に移転。行政書士として、介護保険、障害者総合支援法に基づく事業者指定を通じ、介護・支援事業者の相談者として活躍。商工会議所、商工会、雇用能力開発機構などでの講演も精力的にこなしている。経済産業省後援・ＤＲＥＡＭ ＧＡＴＥ（ドリームゲート）起業アドバイザー（～２０１４年）、東京都福祉サービスにおける第三者評価の評価者（～２０１２年）を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
