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出版社内容情報
オフィスワークでもリモートでも、チームをワクワクさせながら目標達成に導くリーダーの心得!
内容説明
チームの実力以上の目標が降りてくる。部下を励ましても心に響いていない。マネジメント業務が忙しくて自分の仕事が全然できない―。そんな悩みを持つリーダーもチームマネジメントを見直せば、「目標達成」が必ず実現します!
目次
第1章 メンバー全員が「本気」になる目標設定のコツ(「目標達成」のことしか言わないリーダーが、組織をダメにする;「達成したら給与が増える」ではやる気は出ない ほか)
第2章 目標達成の確率を高める「逆算思考」(達成の「ロードマップ」がないまま勝負をしない;「期末に休める」くらいの余裕を持つ ほか)
第3章 チームの各メンバーの目標を必ず達成させるマネジメント(「やったか、やっていないか」の確認だけでは意味がない;「徹底の基準」を曖昧にしない ほか)
第4章 リーダー自身の個人目標を絶対に達成させる方法(メンバーから「厳しい眼」で見られていることを忘れない;忙しいからこそ「やらないこと」を決める ほか)
第5章 一人ひとりが主体的になれるチームマネジメント(メンバー全員が「目標数字」をどんなときでも言えるようにする;メンバーを「平等」ではなく「公平」に扱う ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てこび
1
営業職を前提とした、ノルマ・数値的な目標達成をチームで達成しよう的な本は巷に溢れているが、バックオフィス系のマネジメント本ってないのかな。企業・職場・属人ごとの課題や悩みは当然ながら千差万別な訳で、本書のようなフワっとした解決策を提示されても(例:スタートダッシュで勝ち癖をつける、達成の報酬はスキルアップであると伝える)、1ミリも心が動かないし自身がどうすべきかが見えないのですが…悶々としただけの本だった。2023/08/27
Go Extreme
0
どんな環境においても部下をワクワク ゲームのごとく・やっているうち・気がついたらハマっている 人が動きたくなる動機は「お金」だけではない 本気になる目標設定 7割の人が達成できるくらいの目標設定 月間目標しかない組織:人がマシン 逆算思考 達成のロードマップ 期末に休めるくらいの余裕 思いつきでやることを決めない それはやらなくていいと言ってあげる スタートの勢い→達成を演出 忙しい:やらないことを決める 個人業務は10倍速で処理 メンバー:平等<公平に扱う あえて個人のランキングを出さない 2020/11/15