「無為」の技法 Not Doing―エフォートレスな行動で、能力を最大化する

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「無為」の技法 Not Doing―エフォートレスな行動で、能力を最大化する

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  • サイズ 46判/ページ数 346p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534057679
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

出版社内容情報

多忙な現代だからこそ、観察力と判断力を磨き、エフォートレスな行動で最適に能力を発揮する!

目次

1 「しない(Not Doing)」という選択(流れに任せる)
2 やみくもな行動の機能障害(「しなければ」という執着;行動する理由)
3 「ない」を受容する力―ネガティブ・ケイパビリティ(泥が鎮まるのを待つ;岸を離れる;行く先は川が知っていると心得る;そのアクションは美しいか)

著者等紹介

レナー,ダイアナ[レナー,ダイアナ] [Renner,Diana]
企業コンサルタント、教師、作家。Uncharted Leadership Institute共同創設者、Not Knowingラボ設立者。個人や組織が不確定な時代を進み、複雑な課題に立ち向かっていくためのサポートをしている。ハーバード大学、テキサス大学、オーストラリア各地の大学で教壇に立つ。夫と、子ども2人とともに、オーストラリアのメルボルン在住

デスーザ,スティーブン[デスーザ,スティーブン] [D’Souza,Steven]
企業コンサルタント、教育者、エグゼクティブコーチ。ディーパーラーニング社取締役、IEビジネススクール非常勤講師、サイード・ビジネススクールとオックスフォード大学のアソシエイト・フェロー、INSEADリーダーシップコンサルタントおよびコーチ。世界的経営思想家を選ぶThinkers 50 Radarや、『HR』誌が全世界を対象に選ぶ「最も影響力のある人物」トップ30にも選ばれている

上原裕美子[ウエハラユミコ]
1976年東京生まれ、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

19
Caminante, son tus huellas el camino y nada más; caminante, no hay camino, se hace camino al andar.2020/06/24

まさき|SNS採用に強いフリーランス

6
✅力まずに、広い視点を持つための「しない」。流れの中で、しがみつこうとせず手放す。自然なエネルギーに乗ってみる。エネルギーを受け入れ、従う。本書ではそれを「しない」と定義する。 ✅哲学者ロバート・フレンチいわく、仕事には2つのケイパビリティが必要。1つは、「ある」を追求する「ポジティブ・ケイパビリティ」。もう1つは、「ない」を受容する「ネガティブ・ケイパビリティ」。この2つの組み合わせが、クリエイティブ・ケイパビリティを生む。2020/12/07

645TJC

6
著者が言わんとすることは、大きな流れには逆らえず、それに逆らう事は不可能であり、エネルギーを浪費する事、即ち、自分がコントロールできない事はできない物として割り切り、受け入れ、自分のコントロールできることに集中せよ、という事か?。印象に残ったフレーズ=目指す方向にあまりに苦戦するとしたら、もしかしたら選ぶプランが間違っているのかもしれない。一時停止は既存の枠の外を見る機会。大きな流れを変える事はできない、その事実を受け入れ、既存の枠の外をみたい。そしてそれは正に今、この時。2020/05/17

石橋

3
コロナの影響で、今まで何かを「する」事で生産性を上げ様々な価値を高めてきた人達に「しない」という選択肢が生まれた。会議を「しない」接客を「しない」出勤を「しない」等…。何かをしない事で生まれる新たな在り方、「しない」で生まれる「する」。つまり「しない」という事は全てを投げ出す訳ではなく、一度立ち止まり「しない」という選択肢を選んでみる、そこから生まれる新しい何かがある、と説いている(と思う)。構成的にも良書かどうかは好みが別れそう。個人的には訳のせいか文章が中々入りにくかった。

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/08/25

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