出版社内容情報
接客の入門定番書がついにマンガ化。読むだけでお客様の視点に立った言葉づかいが身につく。
内容説明
舞台は、中堅セレクトショップ。最初のお声がけもうまくいかず、売上を思うようにあげられない主人公・奈緒は、もう販売員を辞めようか悩んでいた。そんなある日、突然の辞令で、旗艦店である新宿店へ異動することに。そこで出会ったトップ販売員・里香や店長・桜野の指導のもと、「接客の言葉」を学んでいく。
目次
マンガを読むだけで「売れる販売員」になれる―はじめに
第1章 最初のお声がけは難しくない
第2章 答えづらい質問はしない
第3章 お客様が聞きたくなる商品説明のコツ
第4章 決め手になる言葉でひと押しする
「接客の言葉」に気持ちをこめて―おわりに
著者等紹介
平山枝美[ヒラヤマエミ]
接客アドバイザー。大学卒業後、アパレル企業に入社。入社当初は売り場でまったく声をかけられずに棒立ちしていたものの、売れる販売員は接客の「ひと言」を効果的に使っていることに気づく。以来、接客のひと言に磨きをかけ、社内全販売員200人の売上トップに。その後、店長として新規店を担当し予算比180~200%達成し、入社最速でエリア・マネジャーに抜擢される。担当店舗のマネジメントと店長の育成を担当しながら、不採算店舗を次々と立て直し、売上年間10位だった既存店を1位に押し上げるなどの実績を残す。その手腕を活かし、全国の店長育成を担当。大手アパレル移籍後も、店長の育成に携わったのち独立。現在は、無印良品(良品計画)、大型商業施設、インテリア小売店など、アパレルに留まらず小売業全般の接客アドバイスを手がける。現場の販売員の悩みを熟知したアドバイス・研修は、「言われたとおりに接客したら売上アップした」などと好評で、満足度アンケートで最高評価98%と現場の販売員から人気を誇る。雑誌『ファッション販売』などに寄稿
たかうま創[タカウマハジメ]
『くろねこルーシー』(KADOKAWA)作画にてデビュー。大阪アミューズメントメディア専門学校・マンガ学科にて講師を務める傍ら、小説の挿画やビジネス書籍のマンガなど幅広く活躍。作画を担当した作品多数
新田哲嗣[ニッタアキツグ]
劇作・演出家、演技コーチ、シナリオライター。日本放送作家協会会員。実用書、マンガシナリオを中心とした執筆活動のほか、舞台演出・脚本を多数手がけ、演技指導も行なう。演技術の研究サロン「Dialogue Design Lab」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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