出版社内容情報
150万人の琴線に触れた人気サイトの著者による「コミュニケーションがうまくいく」暗黙ルール
内容説明
150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」運営者が8000人以上のビジネスパーソンを見てわかった大事なこと。著者が実際に経験し、見聞きしたエピソードをもとにした、珠玉のノウハウ。
目次
第1章 「コミュニケーション能力」の正体(人にきちんと「伝わる」ようにするために、知っておくべきこと;真のコミュニケーションと、上辺のコミュニケーション、何が本質的に異なるのだろうか ほか)
第2章 なぜ、企業から「コミュニケーション能力」は求められ続けているのか(人事部が学生に「学校」と「会社」の評価の違いについてホントのところを説明した;なぜ、志望動機が「スキルアップしたいから」ではいけないのか ほか)
第3章 どうしたら「コミュニケーション能力」は身につくのか(知っていても、知らないふりをしたほうがコミュニケーションはうまくいく;「聞き上手」は要するに「いい人」です ほか)
第4章 「コミュニケーション能力」を高めるために、日頃からできること(人にアドバイスをするときに厳守すべき6つのステップ;知識レベルに格差がありすぎると、「普通に話しているだけ」なのに相手にとっては「バカにされている」ように感じる ほか)
第5章 「知的能力」と「コミュニケーション能力」を兼ね備えて、はじめて成果を出す能力となる(「知的」であるかどうかは、5つの態度でわかる;「知的能力」を活かすには、「コミュニケーション能力」が不可欠 ほか)
著者等紹介
安達裕哉[アダチユウヤ]
1975年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修了。世界4大会計事務所の1つである、Deloitteに入社し、12年間コンサルティングに従事。在職中、社内ベンチャーであるトーマツイノベーション株式会社の立ち上げに参画し、東京支社長、大阪支社長を歴任。その後、起業して、仕事、マネジメントに関するメディア「Books&Apps」を運営する一方で、企業の現場でコンサルティング活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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