出版社内容情報
IT業界の代表企業“サイバーエージェント”での経験と成功事例をもとに、広報の仕事術を公開。
内容説明
人も会社も、大きく成長できる!社員30人から3000人へ―サイバーエージェント「広報のしかけ」を大公開。
目次
第1章 決して「キラキラ」ではない広報の仕事(広報の目的は会社のファンを増やすこと;共感なくして相手には絶対に伝わらない ほか)
第2章 社員数30人から3000人へ成長する広報の現場(広報で社員が誇れる会社にしたい;ネットバブル崩壊後、攻めの広報に転じるきっかけとなった一冊の本 ほか)
第3章 広報は社長にモノ言う仕事(スタートアップ企業は経営者が広報の武器となる;会社のファンをつくる経営者ブログ ほか)
第4章 「時流」と「社流」をつなぐ広報の仕事術(メディアに取り上げられるポイントは「時流」と「社流」のマッチング;社会と会社の「コミュニケーション・ハブ」になる ほか)
第5章 広報女性が社会を変える!(女性が活躍しやすい広報という仕事;広報のチカラで女性の活躍を促進 ほか)
著者等紹介
上村嗣美[ウエムラツグミ]
株式会社サイバーエージェント広報責任者。1978年生まれ。法政大学在学時、就職活動中に当時社員数30名、設立2年目だった株式会社サイバーエージェントと出会い、会社のビジョンに共感し入社。大学生のときから内定者としてサイバーエージェントでアルバイトを始め、ネットバブル、東証マザーズ上場を経験。上場の過程を目の当たりにしたことから広報を志す。入社後は社長秘書を経て、広報へ。広報部門の立ち上げに携わり、企業広報のほか、「Ameba」など自社サービスの認知拡大に努める。2008年より広報責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kana
ウィズ
もなか。
Akitoshi Maekawa
もくたつ(目標達成)