内容説明
世界で2,000校以上の小学校に導入されたリーダーシップ教育とは?
目次
第1章 素晴らしすぎて信じ難い
第2章 導入の経緯と理由
第3章 「7つの習慣」を教える
第4章 リーダーシップ文化を築く
第5章 学校の目標を達成する
第6章 原則を家庭に応用する
第7章 地域社会を巻き込む
第8章 中学校、高校、さらにその先へ
第9章 変革の炎を燃やし続ける
第10章 最初を思い出しながら終わる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
3
ダイジェスト版からの要約 「リーダー・イン・ミー」は、どの児童や生徒にも長所があり、誰もがリーダーになれるという考え方。コヴィー博士が好んで用いた次の定義を基本とする。「リーダーシップとは、相手の価値や可能性を明確に伝え、相手にそれを自覚させることである」子どもたちと相対するとき、頭に描く最終的な目的は、児童たちが自分なりの生き方をし、生涯他人と効果的に協力し、家庭、学校、職場、遊びなど、どのような状況であれ有意義でバランスのとれた貢献ができるようなスキルや考え方を彼らに身につけさせることだろう。2018/04/18
nakmas
3
推薦文が大事なのはわかるけど、さすがに大すぎ。 中身はよいもので、教育の現場で、まずは教師に、そして子どもたちに「7つの習慣」を身に着けてもらおうという。2017/09/12
Imai Ryosuke
1
7つの習慣に多大な影響を受けたので子供と一緒にやりたいなとまず自分が読んでいる。小学生になると自分には無理みたいな事柄も増えてくるのでチャレンジ・行動する習慣が身につくと良いなと、現在一緒に読み進めています。7つの習慣で出てきた緊急ではない重要なこと。直近のテストの点の良し悪しとかではなく、目標を立てること、それに向かってチャレンジすること、日々の行動の積み重ねなど、パラダイムが変わって行動が変わっていけばいいな。2018/03/29
道錬
0
学校現場への導入に向けての意欲などがわかる。2020/08/14