武器としてのデータ分析力―データ・サイエンティストの「未来を予測」する技術

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武器としてのデータ分析力―データ・サイエンティストの「未来を予測」する技術

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534052063
  • NDC分類 417
  • Cコード C0034

内容説明

プロだけが知っているシンプルだけど大切な手順。ビジネス現場で役立つ「流れとレシピ」を伝授。膨大なデータの中から「意味のある特徴」を探し出す。

目次

第1章 ビジネス成功の必須ツール、それが「データ分析」だ!
第2章 データ分析には「手順」がある
第3章 分析に取りかかる前に知っておきたいこと
第4章 データ分析の第1ステップ「データの把握」
第5章 「探索型データ分析」で成果をあげるために
第6章 「目的型データ分析」で「予測のプロ」になる!
第7章 「データ分析」を自社の武器にするために

著者等紹介

中西達夫[ナカニシタツオ]
1966年東京都生まれ。筑波大学大学院理工学研究科中退。その後、半導体、ゲームソフトウェア、オープン系システムの開発に携わる。日本初のリコメンデーションシステムをつくったことをきっかけに、統計解析の世界へ入る。現在は、統計手法を応用したシステム開発、企業へのコンサルティング活動を手がけている。(株)モーション専務取締役

畠慎一郎[ハタシンイチロウ]
1978年福島県生まれ。明治学院大学大学院経済学研究科修了(経営学修士)。大学時代に経済数学、金融工学を、大学院時代にマーケティング、消費者行動研究を専攻。データを活用したマーケティング戦略について学ぶ。在学中、個人事業としてWebマーケティング事業も手がける。卒業後、データ分析ソフトウェアメーカーにて戦略立案、Webマーケティング、広報、キャンペーン立案・実行など、マーケティング全般に携わる。現在、日本アイ・ビー・エムにてマーケティング業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

16
データ分析手法と、そもそものデータ分析の考え方に的を絞っている説明本。なので、各手法の細かい解説は、かなり省かれているけれども、何よりも分析の考え方、まだまだ分かっていないなと気づかされました。再読確定本。2015/05/04

犬こ

13
再読。あらためて読むとあらゆるデータ分析の手法が足早に羅列されており、具体的にとなるとこの本ではまかなうことは出来ませんが、手法のサマリー用として確認する分には、役に立ちそうです。2015/05/18

二階堂聖

3
データの基本形、呼び方といった基本的なものの説明と実際に分析をしていくミニストーリーで構成されている。 データ分析をするのに必要な、データを分析する能力、分析ツールを操作する能力、ビジネスを理解する能力の3能力を複数人で分担して社内にデータ分析のできるチームを作るというのはやってみたい。 『データ分析にとって最も重要なポイントが「業務知識とその関連知識」です。(略)その分野の業務知識・仕事の知識のない人が、データ分析などできるはずがありません。(P25)』2014/09/20

ゆき

2
統計の基礎的な話と分析事例をコンパクトに載せてある。全体像がつかめないとてんこ盛りの印象。データ分析には、探索型と目的型があるという。 探索型といってデータはあるがどうしたらいいかわからないというところから始まるというスタンスそのものに疑問を感じてしまった。2015/03/31

かわ

2
データ分析に興味があったので、読んでみたけどわかるようなわからないような…もう少しわかりやすい入門編みたいな本から入ると理解しやすいかもしれないです。2015/01/03

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