人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。―20代で身につけたい本の読み方80

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534048561
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

出版社内容情報

【著者紹介】
次代創造館代表。イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。 東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、船井総研企画室・戦略コンサルティング本部等で計10年間の勤務を経て、2009年1月に独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界の大型プロジェクトで様々な組織変革や業界変革のための戦略策定と、その実行支援のプロジェクトリーダーを務めてきた。現在までに延べ3300人を超えるエグゼクティブを中心としたビジネスパーソンとの対話を通じて培った事実と知恵を活かし、「タブーへの挑戦で、次代を創る」を自らのミッションとする。近著に『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(かんき出版)『20代で伸びる人、沈む人』(きこ書房)、『学校で教わらなかった[20代の辞書]』(ぱる出版)、『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』(日本実業出版社)がある。

内容説明

漫画しか読まなかった若く貧しき日の著者が、自腹で1,000万円を投資し1万冊を読破してつかんだ「つまらない人生」を変える超実践的読書術。

目次

プロローグ 僕の出身校は、仙台の丸善と金港堂だ。
第1章 本さえ読めば、どんな時代になっても知恵で生き抜いていける
第2章 本が背中を押してくれる「行動力」
第3章 本が教えてくれる本当の「コミュニケーション力」
第4章 本が伸ばしてくれる効率的な「勉強力」
第5章 本が磨いてくれる結果を出す「仕事力」
第6章 本が導いてくれるお金の不安から自由になれる「経済力」
第7章 本が加速させてくれる「成長力」
第8章 人生を変える本の「買い方・読み方」
エピローグ つらいときに群れるな、本を読め

著者等紹介

千田琢哉[センダタクヤ]
次代創造館、代表。イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からそれら実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話、コンサルティング業界という人材の流動性が極めて高く、短期間で成果を求められる環境に自ら身を置くことによって得た事実とそこで培った知恵を活かし、執筆・講演・ビジネスコンサルティング等の活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

315
本を読むことの大切さをこれでもかというくらい主張しているのが印象的だった。しかし本を読んでる人は美男美女になってるというのはちょっと眉唾ものだった。2011/08/19

ehirano1

297
これは良書です。左端の枠内のコメントが実に興味深いです。特に、「そもそも読書はエロチックなもの。脳みそで愛を確認し合っている行為だから(p73)」、とのこと。そこに行き着きましたかwww。2017/06/20

やすらぎ 🍀安寧祈願🍀

213
「本から学べなければ何からも学べない」…書店や本との向き合い方を啓発的に伝える本。速読よりも生涯にわたって読み続けること、読みたくて仕方ない衝動、謙虚な姿勢が大切。どん底に落ちたときに助けてくれる。読むほどに広がる視野。その一冊に込められた経験豊富な著者からの知恵を授かる。試行錯誤を繰り返しながら進む道。いつか歩いた道。そこに積み重なる懐かしの本に、我を振り返る。辛かったあの頃を。ふいに心に飛び込む言葉。決意に満ちている。自身の経験が多いほど、琴線に触れることができる。本を閉じるとき、新たな旅立ちのとき。2022/02/25

パフちゃん@かのん変更

140
大学4年間で1000万円分、1万冊以上の本を買ったw(゜o゜)w というのに驚いた。そのお金どうやって稼いだの??それはさておき、著者は読書至上主義、それも借りるのではなく買うべし。私も読書中毒ですが、本は買うと増えるんですよ。家が傷むし・・・。今ではほとんど図書館利用。でも待ちきれないのは買いますけどね。この本をすべての若者にお勧めしたい。枕元に積読とか、寝る前とか朝読は私もずっとやっています。2013/10/17

ゲンキ

120
本書は作者が、大学生の時に本屋でたまたま手にとった本が運命的な出逢いとなり、以降大学四年間で一万冊以上の本を読んで掴んだ読書術について書かれています。私は今、市から図書館協議会員を拝命し、読書離れを食い止め、読書の大切さ等を啓蒙していかなければならない立場にある為、参考になればと思い読んでみました。大変読みやすくすぐに読めちゃいますが、中身は熱く、凄く説得力があります。また、読書好きな人が読んでも、大変勉強になりますし、益々自分の周りにいる人に本の大切さを伝えていかなければ、と強く思います。是非とも‼️2019/11/10

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