内容説明
アミノ酸の構造と種類、ホルモンや酵素の働きから、各種工業との関わり、さらにはタンパク質工学や分子進化工学の研究例まで。精巧・緻密な生体内の世界が見えてくる。
目次
第１章 アミノ酸・タンパク質の基礎知識
第２章 生体内で活躍するアミノ酸・タンパク質
第３章 食品とアミノ酸・タンパク質
第４章 工業に用いられるアミノ酸・タンパク質
第５章 アミノ酸・タンパク質の可能性と未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kose
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少し古いが、生理学から食品化学、タンパク質工学など広範囲にわたってアミノ酸・タンパク質にかかわる話題が紹介されている。 生化学、生理学をかじったことがあると読みやすいと思う。2013/07/17
