全図解 からだのしくみ事典―不思議で面白い人間のからだはこうなっている

全図解 からだのしくみ事典―不思議で面白い人間のからだはこうなっている

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784534019141
  • NDC分類 491.3
  • Cコード C0047

出版社内容情報

人間のからだは不思議なものだ。いったいどうなっているんだろう、どういうしくみで動いているんだろう。普通の人が、人間のからだについて知りたいと思うこと、興味があること、知っておくと役に立つことを、しくみ中心に図解で説く。

内容説明

人間のからだは不思議なものだ。いったいどうなっているんだろう、どういうしくみで動いているんだろう。それぞれの器官はどんな働きをしているんだろうどうして生きていられるんだろう…。なーるほど、へぇーそうなのか…という驚きと新しい発見がいっぱいの本。あなたのからだをもっとよく知るための一冊。

目次

序章 生命体の根源―細胞と遺伝子
第1章 神秘のベールにつつまれた小宇宙―脳
第2章 体のすみずみにまで広がる通信網―脊髄と神経
第3章 外界の情報を鋭敏にキャッチ―頭部の器官と皮膚
第4章 酸素をとり入れる無意識のリズム―呼吸器
第5章 栄養分が駆け巡るハイウェイ―循環器
第6章 エネルギーの受け入れ・備蓄基地―消化器
第7章 体液のバランスを保つクリーナー―泌尿器
第8章 人体に躍動感を与えるしなやかなシステム―運動器
第9章 アダムとイブの不思議―生殖器と生命誕生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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実は高校生の時に買った本で、大学時代も基礎的なことを手っ取り早く復習したいときにかなり役立った。何度も読み返しているのでけっこうボロボロ(笑)生命の根源、細胞の仕組みから始まり、脳、脊髄と神経、目、耳、鼻、口など頭部の器官と皮膚、呼吸器、循環器、消化器、泌尿器、骨格や関節、筋肉などの運動器、生殖器で最後に生命誕生という構成。またテーマごとにQ&Aスタイルになったページなどは小学生が質問しそうな基礎的で、なおかつ重要なことなどがまとめられてあり、この手の本の中では簡単すぎず難しすぎずいい感じで面白いと思う。2014/08/31

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