内容説明
「機械を使って考え、機械を使って書く」ための方法を追求し、PC‐9801、マッキントッシュ、OASYSなどなど、多くのワープロやパソコンを使いこなしてきた著者が、自らの体験を元に具体的かつ実際的に語る〈一歩進んだワードプロセッシング術〉。パソコン、ワープロなどの電子機器を利用した「情報管理術」や「知的生産の方法」に興味のある人にぜひ読んでほしい一冊です。
目次
第1章 そもそもワードプロセッサって?
第2章 筆不精に捧げるワープロ流作文術
第3章 これがなければはじまらないキーボード術
第4章 パソコンならではのワードプロセッシング術
第5章 MS‐DOS&ツールでラクラク編集術
第6章 ぼくのシステム