建築・土木がわかる事典―住まいづくりから都市開発まで 広がるテクノ・フロンティアのすべて

建築・土木がわかる事典―住まいづくりから都市開発まで 広がるテクノ・フロンティアのすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 373,/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784534017291
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0051

内容説明

住宅からダムまで、さまざまな建築物は社会資本としてストック、環境、文化を形づくり、豊かな生活と経済の基盤となる。超高層ビルや海上空港などを支える巨大技術、自然環境と開発とを調和させる技術、デザイン・設計・施工を飛躍的に発展させた情報化技術など、進歩し続ける建築・土木技術を余すところなく紹介。多種多様な建築・土木用語をキーワードでやさしく解説。業界人はもとより、知りたい人すべてのための決定版入門書。

目次

1章 都市をつくる・国土を開発する
2章 進化する建築空間
3章 生活・産業を支え、広がるインフラ・ネットワーク
4章 広がるテクノ・フロンティア
5章 加速する材料革命
6章 情報化技術と室内環境技術
7章 より高く、大きく、深くなる構造物
8章 自然・環境と調和する技術
9章 デザインする・設計する技術
10章 架ける・建てる・掘る
11章 建設産業の最新事情

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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ストック化・環境・文化がキーワードらしい。専門用語じみたものを解説している。1991年の本なので、今の世代だとセンターの現代文で意味をわかっておくべき用語がたくさんある。新語なのかはわからないがニュータウンやリニア新幹線、オープンスクール、経済波及効果、リサイクリングなどが載っている。要所要所で機材や元素などが含んでいる用語がある。セメントと水の化合物であるマスコンや有機系廃棄物を微生物の作用で分離安定化したもののコンポストなど初見の用語なども多かった。2015/04/26

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