内容説明
本書では、日本人がうっかりやってしまいそうな欧米諸国でのエチケット・マナー違反を中心に、宗教上の理由などで独特な慣習のある国のタブーもご紹介しています。
目次
第１章 とくに気をつけたいマナー基本のキ（挨拶はマナーの基本；「Ｐｌｅａｓｅ．」「Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ．」この２ワードは威力あり ほか）
第２章 旅立ち～ホテル（機内に持ち込めないもの；あると便利なグッズいろいろ ほか）
第３章 レストラン・ショッピング・観光・エンターテインメント（案内されるまで入口で待つ；テーブルごとに担当者がいます ほか）
第４章 国別マナー＆タブー（中国；韓国 ほか）
第５章 ビジネスマナー（握手の仕方；セクシャルハラスメント ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
8
善意で行った行動でも、日本とは異なる社会においては、反対の意味を持ってしまうこともある。気持ちが伝われば最終的には和解できるかもしれないが、最初から問題になるようなことはやらないほうが良い。そのためにも、旅行に行く前にその国の常識やマナーを学んでおくことは大切になってくる。2014/04/06
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