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内容説明
スピーチ・セラピストによる驚くべき発音革命!アメリカの医療・介護機関や教育機関の現場で活躍するCCC‐SLP(言語療法士)。“アーティキュレーション・トレーニング”による画期的な発音演習をご紹介します。
目次
1 「言語療法」って、なんだろう?(軍事大国アメリカで発展した言語療法;言語療法が適用される症状 ほか)
2 「英語を聞き取る耳」の条件って、なんだろう?(赤ちゃんの耳と、言語発達;英語圏の子どもはどんな感じで「話す英語」を身につけるのでしょう? ほか)
3 聞きやすい英語を発音するための身体的条件って、なんだろう?(歯;指しゃぶりの影響 ほか)
4 最大効果を得るための学習法(自分/我が子の能力を最大限に引き出したい!;自分の「学習スタイル」を知ろう ほか)
5 言語療法士による発音演習―アーティキュレーション・トレーニング(ネイティブがまず習う、PRE‐READING SKILLSとは?;母音の世界 ほか)
著者等紹介
ウォーカー,ブライアン[ウォーカー,ブライアン][Walker,Brian]
Speech‐Language Pathologist(アメリカ音声言語聴覚学会認定言語療法士)。バージニア州ジェイムズ・マディソン大学卒業、インディアナ州ボール・ステイト・ユニバーシティ大学院言語療法学修士。メリーランド州神経リハビリテーションセンターほか、臨床現場において発話や言語認識能力に関する、器官・非器官神経障害の診断や治療に長年携わる。バイリンガル(二カ国語併用)と言語発達の関係やその影響に注目し、これまで4カ国に在住し就労
佐々木南実[ササキナミ]
シンガポール生まれ、シカゴ+東京育ち。青山学院大学文学部英米文学科卒業、カリフォルニア大学サンディエゴ(UCSD)校Pre‐MBA修了。日本航空、オーストラリア・コモンウェルス銀行勤務を経て、現在、通訳・ライター。多くのミュージシャンやアスリート、芸術家の通訳やCD歌詞対訳、アーティストバイオグラフィーやライナーノーツの翻訳を行う。通訳として培った国際感覚と、自らの海外生活、子育ての体験等を合わせて、執筆、講演活動で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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