工場見学がファンをつくる―実施ノウハウと評価方法

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工場見学がファンをつくる―実施ノウハウと評価方法

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532321253
  • NDC分類 509

内容説明

見学者の声を集めるにはどんなアンケートがいいのか?案内クルーや見学スタッフの技能向上には何をすればいいのか?効果はどうやって測るのか?「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える決定版。

目次

序 なぜ味の素社は「味の素グループうま味体験館」を開設したのか
1章 「ものづくり」への想い
2章 工場見学の現状:実施側からの視点を中心に
3章 工場見学の実施のステップ―味の素社のケース
4章 工場見学に求めるもの―見学者のニーズ
5章 工場見学を評価する:ATTM(味の素社/東京大学/筑波大学/MDI社)法
6章 KPI1:工場見学プログラムの評価
7章 KPI2:“ファンづくり効果”の把握―見学者の意識変容・態度変容
8章 ATTM法の課題
結 工場見学が「日本のものづくり」のファンをつくる

著者紹介

中嶋康博[ナカシマヤスヒロ]
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1989年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了(農学博士)。東京大学農学部助手、同大学院農学生命科学研究科助教授、准教授を経て、2012年より現職。同研究科食の安全研究センター副センター長を兼任。日本フードシステム学会会長、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員(企画部会・食糧部会・甘味資源部会長)なども務める

氏家清和[ウジイエキヨカズ]
筑波大学生命環境系准教授。2005年筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。博士(農学)。同年政策研究大学院大学政策研究科助手、2006年東京大学大学院農学生命科学研究科助教、2009年筑波大学生命環境系助教を経て、2014年より現職

伊藤暢宏[イトウノブヒロ]
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程2年。2015年東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。同年同博士課程に進学し、現在に至る。専門は消費者の食料消費行動に関する計量分析

赤澤周平[アカザワシュウヘイ]
株式会社エム・ディ・アイラボラトリ常務取締役。学校法人東洋学園大学現代経営学部兼任講師。1976年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。同年ブリヂストンタイヤ株式会社(現(株)ブリヂストン)入社後、海外工場管理部、海外営業部、ドイツ販売会社、商品企画部を経て同社の市場解析・マーケティング業務関連会社である(株)飯倉総合研究所に出向。1998年に同社退社し現職に就任。2004年から東洋学園大学兼任講師として企画実務関連の講座を担当中

相馬隆史[ソウマタカフミ]
株式会社エム・ディ・アイラボラトリマーケティング1部・数理計画部(兼務)。2013年中央大学大学院理工学研究科経営システム工学専攻修士課程修了。同年株式会社エム・ディ・アイラボラトリ入社。2014年10月より工場見学の評価方法開発チームに参加

山本恵祐[ヤマモトケイスケ]
味の素グループうま味体験館初代館長。1982年小樽商科大学商学部卒業、同年味の素株式会社入社。。2016年7月本社監査部に異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

今、ブームの「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える決定版。今、ブームの「工場見学」。
味の素社の工場見学の評価・改善に携わってきた産学のメンバーが「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える決定版です。
見学者の声を集めるには、どんなアンケートがいいのか?
案内クルーや見学スタッフの技能向上には何をすればいいのか?
効果はどうやって測るのか? 等々。
工場見学こそが、その企業のファンをつくることができる、その重要性と必然性を説いています。

序 なぜ味の素社は「味の素グループうま味体験館」を開設したのか
1章 「ものづくり」への想い
1 生産(農業・製造業)を取り巻く環境 2 消費構造の変化 3 消費と生産をつなぐキーワード――信頼

2章 工場見学の現状:実施側からの視点を中心に
1 工場見学は花盛り 2 企業の工場見学実施状況 3 見学者の評価について:定性的評価と定量的評価 4 実施企業の悩み:施設、運営や評価方法について 5 工場見学の効果仮説――海外ワイナリー事例から

3章 工場見学の実施のステップ――味の素社のケース
1 「工場見学プロジェクト」の取り組み 2 コンテンツの見直しと品質の向上 3 グループ従業員全員での「こころからのおもてなし」 4 工場見学評価方法の開発と改善の継続

4章 工場見学に求めるもの――見学者のニーズ
1 見学者の目的 2 工場見学者の評価基準 3 見学者による評価基準の違い 4 工場見学参加回数の決定要因 5 工場見学運営に関する改善策

5章 工場見学を評価する:ATTM(味の素社 / 東京大学 / 筑波大学 / MDI社)
1 ATTM法とは 2 2つのKPI 3 Web申し込みの活用 4 3つのアンケート

6章 KPI1:工場見学プログラムの評価
1 見学者の目的と期待値 2 評価項目の詳細:設問・選択肢の検討 3 工場見学プログラムの評価:評価結果 4 工場見学プログラムの評価の活用事例

7章 KPI2:“ファンづくり効果"の把握――見学者の意識変容・態度変容
1 測定すべき「見学者の意識変容・態度変容」 2 見学者の意識変容・態度変容:評価結果 3 ファンづくりのためのWebメディアの活用

8章 ATTM法の課題
1 併用すべき評価方法:定期的「見学者全体アンケート」 2 今後のパッケージ化検討にあたって
結 工場見学が「日本のものづくり」のファンをつくる
あとがき
索引

中嶋 康博[ナカシマヤスヒロ]
東京大学大学院農学生命科学研究科 教授、同研究科食の安全研究センター副センター長、日本フードシステム学会会長、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員。
主な著書:『食品安全問題の経済分析』(日本経済評論社)、『食の安全と安心の経済学』(コープ出版)など。

氏家 清和[ウジイエキヨカズ]
筑波大学生命環境系 准教授
主な著書:『食品流通』(実教出版、共著)、Social-Ecological Restoration in Paddy-Dominated Landscapes (Springer、共著)

伊藤 暢宏[イトウノブヒロ]
東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程2年

赤澤 周平[アカザワシュウヘイ]
株式会社エム・ディ・アイ・ラボラトリ 常務取締役、学校法人東洋学園大学現代経営学部 兼任講師

相馬 隆史[ソウマタカフミ]
株式会社エム・ディ・アイ・ラボラトリ マーケティング1部・数理計画部(兼務)

山本 恵裕[ヤマモトシゲヒロ]
味の素グループうま味体験館 初代館長