目次
第1章 戦略に戦略が必要な理由
第2章 クラシカル型戦略アプローチ―規模を拡大する
第3章 アダプティブ型戦略アプローチ―素早く動く
第4章 ビジョナリー型戦略アプローチ―パイオニアになる
第5章 シェーピング型戦略アプローチ―オーケストレーターになる
第6章 リニューアル型戦略アプローチ―生存能力を高める
第7章 両利き―さまざまな色をもつ
第8章 リーダーの心得―生命を吹き込む
著者等紹介
リーブス,マーティン[リーブス,マーティン] [Reeves,Martin]
ボストンコンサルティンググループ(BCG)ニューヨーク・オフィスシニア・パートナー&マネージング・ディレクター。BCGブルース・ヘンダーソン研究所所長。ケンブリッジ大学修士(自然科学)、クランフィールド大学MBA(経営学修士)。ゼネカ(現アストラゼネカ)を経て、1989年にBCGロンドン・オフィスに入社。世界各地の企業や業界団体に対して戦略、組織両面で数多くのコンサルティングを行っている。東京オフィスにも8年間在籍し、ヘルスケアを中心とする多国籍企業に対して様々な戦略策定・実行を支援した
ハーネス,クヌート[ハーネス,クヌート] [Haanaes,Knut]
BCGシニア・パートナー&マネージング・ディレクター。BCGジュネーブ・オフィスのリーダー。BCG戦略プラクティスのグローバルリーダー、BCGオスロ・オフィスのリーダーを歴任。ノルウェー・スクール・オブ・エコノミクス修士(経済学)、コペンハーゲン・ビジネス・スクールPh.D(戦略)。BIノルウェー・ビジネススクール准教授、ノルウェー政府の研究委員会エグゼクティブ・ディレクターなどを経てBCGに入社
シンハ,ジャンメジャヤ[シンハ,ジャンメジャヤ] [Sinha,Janmejaya]
BCGアジア・パシフィック地区のチェアマン、グローバル経営会議のメンバー。プリンストン大学公共政策大学院(ウッドローウィルソンスクール)Ph.D、ケンブリッジ大学クレアカレッジ大学修士(経済学)、デリー大学セントスティーブンスカレッジ修士(歴史学)。インド準備銀行(インド中央銀行)、世界銀行を経てBCGに入社。アメリカ、イギリス、アジア各国、オーストラリア、インドを含む幅広い地域のクライアントに対し、トランスフォーメーション(構造的改革)、各種事業戦略策定・実行、ガバナンス、ファミリービジネスなどに関わる支援を行っている
御立尚資[ミタチタカシ]
BCG東京オフィスシニア・パートナー&マネージング・ディレクター。BCGフェロー(on new frontier of risk)。BCGストラテジー・プラクティスのリーダーシップチーム・メンバー。京都大学文学部卒、ハーバード大学経営学修士(MBA)。日本航空を経てBCGに入社。2005年~2015年BCG日本代表、2006年11月~2013年グローバル経営会議のメンバーを歴任。経済同友会副代表幹事、同観光立国委員会委員長。国連世界食糧計画WFP協会理事。京都大学客員教授。世界経済フォーラム(WEF)Global on Geo-Economicsのメンバー
木村亮示[キムラリョウジ]
BCG東京オフィスパートナー&マネージング・ディレクター。BCGストラテジー・プラクティスのアジア・パシフィック地区リーダー。京都大学経済学部卒。HEC経営大学院経営学修士(MBA)。国際協力銀行、BCGパリ・オフィスを経て現在に至る。幅広い業界のクライアントに対して各種事業戦略の策定・実行、新規事業立ち上げ、トランスフォーメーション(構造的改革)などの支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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5 よういち
koji
しゅー
mkt
このこねこ@年間500冊の乱読家
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