内容説明
津波、液状化、高層ビル被災など最新の対策を網羅。家族と笑顔で再会できる働く人の危機回避術。
目次
第１章 仕事場（先）でグラリ、さてどうする？（オフィスビルにいたら；エレベーターに閉じ込められたら ほか）
第２章 揺れが収まったら（自宅や会社に連絡、確実な手段は；災害用伝言サービスはこう使う ほか）
第３章 家に帰る時は（帰宅ルートの選び方は？；帰宅の足は何がいい？ ほか）
第４章 地震の後始末と生活再建（家が壊れていたら？；地震保険はどう申請？ ほか）
巻末付録
著者等紹介
渡辺実［ワタナベミノル］
防災・危機管理ジャーナリスト。株式会社まちづくり計画研究所代表取締役。１９５１年生まれ。工学院大学工学部卒業。都市防災研究所企画財務部長などを経て、８９年より現職。ＮＰＯ法人日本災害情報サポートネットワーク理事長、日本災害情報学会理事、立教大学社会学部兼任講師、立教大学大学院２１世紀社会デザイン研究科兼任講師。都市・地域防災計画、災害情報、災害ボランティア分野が専門。地域防災コミュニケーション支援システムの構築に関する調査研究会（総務省）、港区高層住宅の防災対策に関する検討懇談会（東京都港区）等の委員を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mari
17
自然災害には日々の想定がかかせないと本当に思う。で、この本を読んでみた。カラーでわかりやすい、ただ薄い本なので情報量が少ない。そのぶん、最低これぐらいの知識は持っておくべき、とは思います。2014/09/30
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