解決学 15の道具―ソリューション 考えるツール

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532311483
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

知恵者の頭で繰り広げられる、思考メカニズムを解剖すると―。「分離・分解」「原因検証」など、シンプルな道具で考えれば身の回りで起こる難題の数々を、素速く正確に解決できる。

目次

第1章 論理的思考がなぜ必要か
第2章 思考の道具―ご使用の前に
第3章 問題の真因は細部に宿る
第4章 なぜ問題は起こり続けるのか
第5章 解決の科学を体現する実行力
第6章 リスクと正しく向き合う
第7章 思考技術の正しい使い方

著者等紹介

飯久保広嗣[イイクボヒロツグ]
株式会社デシジョンシステム代表取締役。1934年生まれ。57年米国デポー大学卒業。72年、ケプナー・トリゴー(日本)代表取締役として、日本に初めて「ラショナル思考」を紹介。84年にC・H・ケプナー博士とともに、より日本にマッチした「EM法」を開発してデシジョンシステムを創設。03年、米国ETSとTOLAP(論理的な思考スキルの診断)を共同開発。米国デポー大学理事。青山学院理事。A50‐フルブライト奨学生選考委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Uzundk

5
15の分類が適切かどうかは別として解決をすることが大切だと念を押して教えてくれる良本。問題が発生した時に対策を考えていては既に遅いし、考えていない対策、つまり解決に結びつかない対策は状況を悪化させる恐れもある。特に自ら問題に当たる人は、思い込みで行動しないように自分の意見をチェックするのが大切で、こういう本は定期的に注意喚起してくれてありがたい。2017/05/27

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