出版社内容情報
初中級者向けに、より正確により美しく描くためのコツを丁寧に解説。デッサンや彩色のポイントなどを、美しい作例とともに紹介。
高橋京子[タカハシミヤコ]
昭和25年、名古屋生まれ。金城学院大学社会学科に学ぶと共に、東京デザイナー学院名古屋校を卒業。その後、染色・彫金・水墨画・植物画を学ぶ。昭和63年、渡辺一夫先生に師事し、植物画を本格的に学ぶ。平成10年、第9回国際ボタニカルアート展(アメリカ・ピッツバーグのカーネギーメロン大学内ハント財団主催)に出品。平成12年3月、伊豆高原に「高橋京子・花の絵美術館」開設。創作活動とともに、名古屋・伊豆などで植物画教室の講師を務める。
著書に『やさしい植物画』『楽しい植物画12ヶ月』『おしゃれな果実の植物画』(以上、日貿出版社)、『大人の水彩ぬり絵 美しい身近な花編』『大人の水彩ぬり絵 身近な果物・野菜編』(以上、秀和システム)、『植物画レッスン』(ナツメ社)、『60歳からはじめる植物画』(河出書房新社)がある。
内容説明
季節の花を描きましょう。この本は、植物画を描き始めた初級の方から少し描けるようになってきた中級の方に向けて、植物画を描く上での工夫やコツを紹介した本です。
目次
第1章 はじめての方へ(私の使っている画材;彩色について;チューリップを描いてみましょう)
第2章 季節の花を描きましょう(1月 スイセン;2月 ツバキ;3月 サクラ ほか)
参考・失敗しやすいポイントあれこれ(二通りの方向から描いてしまった例;部分的に向きが違ってしまった例;花のしくみを理解せずに描き始めてしまった例 ほか)
著者等紹介
高橋京子[タカハシミヤコ]
昭和25年、名古屋生まれ。金城学院大学社会学科に学ぶと共に、東京デザイナー学院名古屋校を卒業。その後、染色・彫金・水墨画・植物画を学ぶ。昭和63年、渡辺一夫先生に師事し、植物画を本格的に学ぶ。平成10年、第9回国際ボタニカルアート展(アメリカ・ピッツバーグのカーネギーメロン大学内ハント財団主催)に出品。平成12年3月、伊豆高原に「高橋京子花の絵美術館」を開設。創作活動とともに、名古屋・伊豆などで植物画教室の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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