日経プレミアシリーズ<br> ビールはゆっくり飲みなさい

個数:
電子版価格
¥935
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

日経プレミアシリーズ
ビールはゆっくり飲みなさい

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月29日 05時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532263102
  • NDC分類 588.54
  • Cコード C1277

出版社内容情報

「冷蔵庫から15分前に出す」「コップの種類・洗い方で味は違う」…1杯のビールを10倍美味しく飲む方法!

内容説明

海外では健康志向・本物志向が高い人ほどビール派になっている?―スーパーでも身近に買えるようになった“クラフトビール”の選び方や料理とのロジカルな合わせ方(ペアリング)から、いつものあの銘柄を10倍美味しく飲むための注ぎ方、保管方法、グラスの選び方、そして味わい方まで、第一人者がビール術を語り尽くす!

目次

プロローグ 「とりあえずビール」の時代は終わった
第1章 もっとも身近で、ロジカル、そして奥深い酒―ビールをとりまく時代の変化
第2章 「1杯の実力」を100%引き出すプロの技―注ぎ方・飲み方・保存の妙技
第3章 料理に合わせてビールを選ぶ、が新しい―家飲み&外飲みで使える「ペアリング」の法則
第4章 世界のビアスタイルから好みの1本を見つける―酵母×生産国で決まるビールのスタイル
第5章 知るともっと美味しくなる製法と味わいの関係―ビール造りの秘密
エピローグ ビールの実力を知って思うこと

著者等紹介

藤原ヒロユキ[フジワラヒロユキ]
ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター。1958年生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、日本ビアジャーナリスト協会代表として活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ゴールドブルワーズシールなどの審査員も務める。日本外国特派員協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速水こもみち

20
普段ビールと思っていたものが、実はビールのほんの一部でしかなかった。ビールに対する認識を一変させられた。そしてなにより、ビールが飲みたい。(^▽^)2016/07/22

たかしくん。

19
でも、私は冷えたビールを、一気に飲みたいなあ!!(笑) あと備忘として、何故、修道院でビールが作られたのか? 1,巡礼者をもてなすため、2,断食期間に栄養を補給するため、3,現金収入を得るため2020/02/03

活字スキー

16
プロローグからして著者のビール大好きっぷりが炸裂。今までは気紛れで海外物を飲む事もあったけど、国産物は大して違いを気にせず「冷たいのをグイーッ」とやってばかりだった。本書を読んで、国産物自体、本来バリエーション豊かなビールの中で「日本人にウケやすい、日本人がイメージする」ピルスナースタイルばかりだから飲み方もワンパターンになりがちで、それはとても勿体ない事だと気付かされた。先日飲んだIPAは強烈過ぎて好きになれそうにないけど、今日はアイリッシュ・スタウトの代名詞ギネスをゆっくり味わってみようかな……。2016/06/25

朝比奈さん

14
いやー、やっぱりさ、どんなに言葉を尽くしても実際に呑んでみなきゃわからないよねっ!常温ビールはちょっと苦手です…。2016/10/08

Mr.チャーリー

9
思い返すと一番最初に好きになったお酒はビールでした。よく冷やしたビールをゴクゴク。プレモルに出会って、ビールの素敵な香りに気づいたものです。本のタイトルどおり、本来は香り、色、泡など五感でゆっくり楽しめるお酒だと気づかされます。本書でビールの色の紹介がありますが、ここだけでもカラーで 紹介されているといいと思いました。2017/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11062573
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。