出版社内容情報
不確実時代のキャリア論。「自分という資産」をつくれば、「自分らしい仕事を選ぶ自由」が獲得できる!ベストセラーを全面改定。
内容説明
就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。ここさえきちんと押さえれば、一生仕事に困らない。判断力より洞察力、狙うは大穴枠、業界ホームランを打つ、20代に友達はいらない…。日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と幅広い働き方を体験した著者が語る本音のキャリア論。
目次
序章 「自分という資産」のつくり方
第1章 二〇代で始める「仕込みの八年」のルートマップ
第2章 二〇代:「仕込み」に最適な会社の選び方
第3章 二〇代前半~:仕込みをしながら会社に尽くす
第4章 二〇代後半~三〇代:自分のナンバーワンをつくる
第5章 三〇代~:会社を超えて「自分」を売り出す
著者等紹介
土井英司[ドイエイジ]
エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役。1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ゲーム会社、編集者・取材記者・ライターを経て、Amazon.co.jp立ち上げに参画。27歳で同社の社長賞にあたる「Company Award」を受賞。数々のベストセラーを仕掛け、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。2004年、30歳で独立。多くの著者の出版プロデュースに携わる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ア
3
めずらしくビジネス書を。 僕はビジネスマンではないのでピンと来ないところも多いが、自分という資産を20代のうちに蓄積すべきだというのは納得。若いうちに色々挑戦しておきたい。あと、20代のうちは遊ぶ必要がないというのは、なんだか安心させてくれる言葉だった。2021/01/15
ATSUSHI
0
シンデレラは純粋な女の子なんかではない。"賢い"女の子である。2021/01/02
Keiji
0
年収300万でも5000万でも楽しく暮らせるように。 自分という資産を十分に活かせれば自然とお金はついてくる。