出版社内容情報
裏見が美しい滝、自転車で走る花のトンネル、ほどよいサイズの城下町。どこへ行くか悩んでいる人に贈る、とっておきの旅先案内。
内容説明
ユニークな地層、裏見がおすすめの滝、お得で美味しい銘菓の工場、年越しカウントダウンの名所、「宇宙の不思議」を学べる施設、ぬる湯が効く温泉―。「NIKKEIプラス1」編集部が、専門家の協力のもとに選定した、いま訪れたい旅先、お出掛けスポットランキング。カラー写真と実用情報も満載です。
目次
第1部 絶景を見に行く(日本の端っこ新たな地平;裏から見たい、涼やか神秘の滝;雨にしっとり、アジサイを撮ろう ほか)
第2部 そぞろ歩きを楽しむ(1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町;ロマン感じて歩いて渡る長寿橋;海を見て食べて遊ぶ、みなとオアシス ほか)
第3部 そこでしかできない体験をする(観光牧場、自然に安らぎ学ぶ;郷愁の廃校、食や湯も満喫;夏こそじっくり「ぬる湯」の旅 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
25
専門家が選んだ、テーマごとの国内おすすめ旅先ランキング。メジャーどころも多いものの、行ったことのないところがほとんど。あらためて行きたくなったのは、函館五稜郭、山形の銀山温泉、富山の黒部峡谷トロッコ列車。2020/02/04
金吾
18
ジャンル毎に旅先がまとめられていて、何ヵ所か行ってみたくなる場所が新たに出来ました。写真がついていない旅先が割りとあったのが少し残念でした。2021/09/24
おとん707
6
日経新聞土曜版に毎週掲載されている「なんでもランキング」シリーズの中から選んだ目的別国内旅行のお薦め観光地をその方面の専門家が点数を付けたランキング順に紹介したもの。1.絶景を見に行く、2.そぞろ歩きを楽しむ、3.そこでしかできない体験をする、の3項目ごとに夫々5から10テーマ程度を紹介している。新聞では全てに写真が掲載されていたが、この本では上位にしか写真が付いてないのが残念。やはりこういう本は写真がなくちゃ。説明も最小限なので、気に入ったところは掲載されているURLを頼りに自分で調べるしかない。2020/07/16
kaz
0
「端っこ」「アジサイ」「ススキ」「幕末維新」「体験」等々、さまざまなテーマごとに日本のベスト10を紹介。写真は原則トップ3までなのがちょっと残念だが、コロナ禍がおさまれば行ってみたいところが多数。2020/07/06
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- 和書
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