出版社内容情報
お客が感動するほどのサービスには、必ず独自の動作がある――。「人の動き」に着目する人気コンサルタントが、飲食店、旅館、銀行、駐車場、バスなどサービス業の現場事例をもとに、高レベルの接客技法を教えます。
内容説明
お客様が感動するほどのサービスには、必ず独自の動作がある―。「人の動き」に着目する人気コンサルタントが、飲食店、旅館、銀行、駐車場、交通機関など、サービス業の現場事例をもとに、高いレベルの接客技法を教えます。
目次
第1章 感動のメカニズム(感動を生み出す人間関係の仕組み;感動が客を動かすサービス業;感動は人のアクションから生まれる)
第2章 客は感動を求めて感動に癒される(「そんなバカな!」;「そこまでやるか!」;「忘れないでいてくれたのか…」 ほか)
第3章 感動を生み出す劣位アクション(劣位アクションが感動を提供する;劣位アクションに対する抵抗感)
著者等紹介
馬渕哲[マブチサトシ]
1970年法政大学社会学部卒。現在、(株)人の動き研究室・代表取締役、企画広告研究所代表取締役
南条恵[ナンジョウメグミ]
1980年青山学院大学大学院修士課程修了。現在、(株)人の動き研究室・取締役、企画広告研究所取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
12
感動するサービスを実施する事は、確かに難しい。2010/10/03
ゆっき~
1
優位と劣位という考え方はしたことがなかったな。サービスって難しい。飲食店と書店では求められてたことが違ったし…共通することといったら…労力は惜しんじゃいけないってことかなあ。2011/07/27
love_child_kyoto
1
これは人に好かれる近道の本。2010/03/30
ほっし~☆
1
サービスの話にはいい話があります。感動する理屈は・・・2010/01/19
kakaka@灯れ松明の火
1
感動ポイントは人それぞれでしょうが、思わずウルッとしてしまうエピソードがありました。けっこう発見もあります。2009/05/23