内容説明
模型にはどんなジャンルの製作でも必要になるテクニックが存在しますが、それが、「切る」、「貼る(接着する)」、「削る(彫る)」、そして「塗る」。絶対に避けては通れないうえに、使う工具の選択や作業のコツなど非常に奥深いものがあります。ひとりで黙々と作業しているとなかなかわからない、これらの「工作の基本動作」。模型をある程度作ってきて初めて抱く「もっとより良く作るには具体的にどうしたら良いのか」という疑問、「基本」の動作ではあっても「基礎」編ではない実践的な疑問に答えるハウツー本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
17
阿呆だ。だから好き。私は絶対なれないから。誰も求めてない器具。でもその人にとってはなくてはならないんだろうな。私には無理。見るのは好きだけど、そこまで阿呆にはなれないから。残念だと思う。ものづくりが苦手だから。2016/08/02
あぴゃぽん
1
#読書 「なんとなく」工具を選んで「なんとなく」作っている。マンネリ化してきた人が読むのに丁度いい本だと思います。視野は確実に広がります。(自分は時間も技術も追いついていませんが(O_O))2015/03/15
RY0
0
MG誌2011年1月号&9月号のムック化(たぶん)。この年は良情報が多かった。2012年発行なので工具は既にアップデートのあったものもちらほらあるが、制作テクニックについては概ね普遍的な内容。2020/07/29
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