出版社内容情報
「唐辛子パワーが快眠を招く!」「目覚まし時計の弊害」「昼寝がよい仕事のもと」――。日本を代表する睡眠学者たちの研究成果をもとに、眠りのヒミツ、意外な快眠のコツを、具体例豊富にやさしく説明します。
内容説明
「唐辛子を食べると眠りやすい」「コーヒーを飲んで昼寝すれば、仕事がはかどる!」―。日本を代表する睡眠研究者たちを取材して発見した、快眠のコツ、眠りにまつわる意外な事実の数々。神秘のベールに包まれた睡眠の世界を探検できる一冊。
目次
序章 日本人は世界で一番眠らない?
第1章 「眠りのしくみ」に迫る
第2章 昼間眠くて仕方ない
第3章 今夜はグッスリ眠りたい
第4章 爽やかな朝を迎えたい
第5章 もっと知りたい睡眠の神秘
著者等紹介
早石修[ハヤイシオサム]
大阪バイオサイエンス研究所名誉所長。1920年生まれ。文化勲章(1972年)。京都大学名誉教授。1942年大阪帝国大学医学部卒。大阪大学教授、東京大学教授、京都大学医学部長を歴任。睡眠物質研究の第一人者
小林裕子[コバヤシユウコ]
フリーランス・ライター。1970年生まれ。早稲田大学教育学部卒。会社勤務を経て、執筆活動に入る。テレビ番組や単行本の構成、雑誌記事の執筆を中心に活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- モヤモヤしない考え方