青春新書インテリジェンス<br> 林修の仕事原論―壁を破る37の方法

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり

青春新書インテリジェンス
林修の仕事原論―壁を破る37の方法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月28日 09時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045018
  • NDC分類 159
  • Cコード C0234

出版社内容情報

自らの仕事観を初めて明らかにした人気作が待望の新書化。「どう生きるかとは、どう仕事をするかと等しいとまでは言えないとしても、重なる部分はあまりにも大きい。だとしたら、仕事といかに向き合うかについて、もっともっと考えるべきではないでしょうか?」予備校講師の枠を大きく超えた活躍を続ける林修先生。この社会で“勝てる場所”を見つけるためにどのように考え、どのように行動してきたのか。自らの仕事観を初めて明らかにした人気作が待望の新書化。

林 修[ハヤシオサム]
1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている。

内容説明

仕事は“勝ち負け”で考える。大人気予備校講師が贈る、珠玉のメッセージ!

目次

1 仕事といかに向き合うか(自分が不運だと思う人は、向いていない仕事をしていないか疑うべき;好きか嫌いか、できるかできないか ほか)
2 必ず結果を出す人の「対人力」(とにかく観察せよ!相手のこだわりを見抜くべし;あえて相手が期待するような反応をしない ほか)
3 すべてを勝ち負けで考える(敗者に泣く資格はない。「すべて自分が悪い」と考えよう;競争原理が個人も社会も成長させる ほか)
4 自己演出と自己管理の方法(物事が「そうであること」と「そう見えること」に差はない;ときには朝5時にメールしてやる気をアナウンスする ほか)

著者等紹介

林修[ハヤシオサム]
1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

25
【要旨】人気予備校講師林修さんの仕事論。【感想】筆者の仕事哲学と仕事に関わる直接間接の信念が書かれている。納得することが多かった。仕事でもプレゼント選びでも観察と分析、自分の頭で考え抜くことが筆者の言う負けないための方法かな。客としてプロとして一流を目指すことが向上心を支えているのだろう。読んでいて喝を入れられる気になるので定期的に読むのがよさそうだ。2017/03/31

yuki

19
さすが予備校講師、しかも今でもメディアに呼ばれ続けている林先生の只者ではないことを感じさせる一冊。こだわるものにはお金を惜しまず一流に触れてきた先生の持論と、自らも一流の仕事人であらねばという気概みたいなものが伝わる。たまの極論も、自己演出の一環なのか、上手いなぁ。つい目先の現実ばかり見てせこせこしてしまう私としては耳が痛いところも。この本を読む限りでは上流しか相手にしてないように取れるが、とくにトップ層を相手にする予備校講師とはそういうものか。でも、すべて丸飲みにするわけではないけれど、納得できました。2018/02/12

アコ

19
自分で考えることの大切さが伝わる。この本も「仕事観を考えるヒントになれば」が狙いで、たしかに核心をつくような表現をあえて避けている印象。…で、自然とあれこれ考えていることに気付く。こうした誘導はさすが一流教師だなあ!読みやすいけども、個人的に林先生は本よりもテレビのほうが相性がよい気も。講演会に行きたいな。◇自分の可能性を広げてくれるのは結局他人。◇惰性でコミュニケーションを取ることは即やめよう。(SNSや飲み会など)◇口ぐせを愚痴ぐせにしないこと。(仮定法過去完了形は危険)2017/09/09

nao1

18
個人的にこの人が東大卒を前に出して肩書に使おうとしてないことに好感を持ってました。予備校講師としての実績にも頼らず、いま、テレビの最前線で自分をどう演出するかいつも考え続けてる。徹底した現在志向、未来志向、過去の失敗の処理の仕方など、参考になることが多かったです。そして結局、自分で自分の頭を使いまくることかな。食事とかプレゼントとか、ホテルでの接待の方法とか、ビジネスの接待話をしているのか女を口説く話をしているのか途中で混乱してしまいましたが、男性にとっては挑む感じが似ているのかも。2017/02/08

こじみき

16
計画的すぎるくらいまでの思考で日々を生活してるんだなあと。圧倒的かつ効率的な努力をしてこられたからこそあのユーモアで博学多才なイメージになるのだと感じる。ど正論でなくて少し裏道のようなテクニックもためになりました。2019/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11211737
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品