出版社内容情報
AIの最新事情を図解で直観理解。技術の解説も初心者でもすぐわかる
内容説明
「ここまでできる!」「これはNG」急激な変化を見せるAIの現状を具体的にイメージできる内容が満載。AIの現在の実力がどのレベルまでいっているのか、AI導入をどのように進めればいいのかといった、実際にAIを活用するための参考になる情報を幅広く、かつ最新の情報を盛り込んだ。
目次
第1章 AIの基礎知識
第2章 AIはこんな技術でできている
第3章 AI活用のトレンド
第4章 ここまでできる―AIの実力
第5章 AIの未来を考える
第6章 AI活用のポイント
第7章 AIアプリケーションのしくみ
第8章 AIサービスの作り方
著者等紹介
城塚音也[シロツカオトヤ]
NTTデータ先端技術Blue3事業部プリンシパル。NTTデータエグゼクティブR&Dスペシャリスト。東京大学文学部言語学科卒業後、日本電信電話入社。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kazu
1
図書館で借りました。AIの概要が簡単に知れた。AIにもできることとできないことがあり、それを考えてシステムに組み込まないといけないことがわかった。次はディープラーニングやAWSについて深堀りしていきたい。2021/12/29
suoyimi
0
2019年3月のAI(人工知能)の近況について説明した本です。 働き方改革やRPAについても触れられています。強いAIはすでにどんどんと導入されており、導入形態についても説明されています。AIアプリケーションを利用する場合、出来合いのAIを利用する場合(アプリは独自)、すべて手作り、といった形です。 AIについては、従来のシステム開発との違いとして、ウォータフォール型から、アジャイル型で細かくPDCAを回すのが適していると説明されています。時代に合わせて、人間の対応も変えていかないといけないですね。2019/06/29
Masamichi Uchida
0
わかりやすいと思います。 辞書的な使い方になります。次のステップに進むための道案内といった感じです。2019/09/14
もけうに
0
ド素人にもわかりやすく、嚙み砕いて書かれており、とてもわかりやすい。ド文系だけれどAI・IT関連に興味のある私のような人間にはぴったり。2019/07/16
レオチー
0
大学図書館の新着本コーナーより。 AIについて優しく書かれていて読みやすかった。2019/06/05