内容説明
ハエ、蚊、ゴキブリ、ミツバチ、アリ、カマキリなど、身近な昆虫を中心に、その生態から、虫に関する古今東西の文化、近代社会における昆虫排除の構造、さらには虫たちとのコミュニケーションの可能性まで、幅広い視点から掘り下げる。
目次
故郷へ
レンズの曇りをとる
魂の導き手としての虫
わが神、ハエの王よ
ビッグフライの助言
神がかった天才
アリに教えを請う
太陽の神々
蜂に語りかける
血の絆
運命の紡ぎ手
刺されることの意味
羽のある人々の国
奇妙な天使
カマキリにならって
著者等紹介
ローク,ジョアン・エリザベス[ローク,ジョアンエリザベス][Lauck,Joanne Elizabeth]
環境問題教育家、高校教師、野生生活リハビリテーター、危機ある10代の青少年のためのNPO「カタリスト」創設者。人間と野生の生物との関係からもたらされる癒しをテーマに著述活動を行なっている。米国在住
甲斐理恵子[カイリエコ]
1964年札幌市生まれ。北海道大学文学部卒業。旅行代理店等勤務を経て、翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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A.I - Transition
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虫が部屋にいる時点で落ち着かなくなるくらい虫が好きでない自分が意識を変えようと思って読んだ本。これでもかといろいろな資料や本、また著者の知人の虫とのエピソードを盛り込んである。それもスピリチュアル要素満載で普通の感覚の人が読んだらすぐ手放すだろう。これを読んでハエも受粉の働きをしているということなど虫の違った一面も知る事ができた。ただ一章一章少し冗長に感じたし、いろいろな話が次から次へと語られるので何がいいたいか伝わってこず読み進めるのが辛かった。 これで少し虫に対する意識が変わったのかな…2015/04/05
銀木犀
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別に書いてあることを全部否定したいわけではないけど、最初の数ページを読んで放り投げたくなったことは確か。根性で全部読んだ。シャーマンとか、ホメオパシーとかスピリチュアルとか・・・とんでも科学系とでも位置づけるべき本。虫さされは啓示を与えてくれるとか、昆虫はメッセンジャーだとか、昆虫は人の心がわかるとか(もちろん少しはわかると思う。殺気とか気配で)ゴキブリやアリは、心から頼めば立ち退いてくれるとか。 昆虫を大切に思う人がいるのはわかるけど、自分に都合よく解釈しすぎ。科学万能主義じゃない人でもこの内容はひく。2011/07/25




