服部博物館―名人の軌跡、近代釣り具の変遷

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服部博物館―名人の軌跡、近代釣り具の変遷

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  • サイズ B5判/ページ数 239p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784528012127
  • NDC分類 787.1
  • Cコード C2075

内容説明

世界初の電動リール、腕の延長だった横浜竿、大型カジキと渡り合ったトローリングタックル、世界一の技術を誇る数々の国産釣りバリ、地方色豊かな日本全国の釣り具、仕掛け…etc.現在では蒐集不可能なあらゆる釣り具を一挙公開、解説。

目次

第1章 ロッド
第2章 リール
第3章 ライン&フック
第4章 テンヤ&カブラ
第5章 トローリング
第6章 ルアー、餌木、イカヅノ
第7章 オモリ、ウキ、仕掛け
第8章 魚拓、書籍、インテリア

著者等紹介

服部善郎[ハットリヨシロウ]
1929年(昭和4年)2月5日、神奈川県横浜生まれ。早稲田大学法学部卒業後、読売映画社に入社し昭和37~39年にディレクター兼主演で日本テレビ「日本の釣り」を担当。その釣りの腕前を買われ、昭和40~63年には同局深夜の長寿番組「11PM」に“服部名人”の名で出演し、釣りブームの火付け役として貢献。IGFA殿堂会員、JGFA名誉会員、海上保安庁友の会理事など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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