技術大全シリーズ<br> 金属積層造形大全

個数:
  • ポイントキャンペーン

技術大全シリーズ
金属積層造形大全

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年12月25日 18時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526084119
  • NDC分類 566
  • Cコード C3053

出版社内容情報

積層造形(AM:Additive Manufacturing)技術は、鋳造、鍛造などの従来の加工法と比べて、形状の複雑さや一体構造を可能にします。また、軽量化といった製品の高機能化を果たせることとあわせて、製造プロセスを革新する技術として急速に導入が進められています。
 金属材料を対象とした金属AM技術は、航空・宇宙分野、エネルギー産業機器分野、さらには自動車分野へと導入が進められています。
 本書では、金属AM技術を実施に製品開発に導入するために必要な技術をまとめます。


【目次】

内容説明

工業立国・日本を支える基幹技術を体系化。機械・材料などの工学分野の主要技術・要素などを体系的・網羅的にまとめた、次世代を率いるエキスパートに贈る「技術大全シリーズ」。

目次

第1章 金属積層造形技術とは
第2章 金属AMの分類と特徴
第3章 粉末製造法と粉末特性評価法
第4章 粉末床溶融結合(PBF)方式
第5章 指向性エネルギー堆積(DED)方式
第6章 結合剤噴射(BJT)方式と材料押出(MEX)方式
第7章 新たな金属AM方式
第8章 各種方式による材料特性と適用事例
第9章 品質保証
第10章 金属AMによる製品設計
第11章 金属積層造形の今後の展開

著者等紹介

京極秀樹[キョウゴクヒデキ]
1979年愛媛大学大学院工学研究科修了、1979年広島県立呉工業試験場研究員、1989年工学博士(東京工業大学)、1993年近畿大学工学部助教授、1999年同教授、2001~2002年テキサス大学オースティン校客員研究員、2008年~2014年近畿大学工学部・学部長、2019年近畿大学特任教授、2014~2024年技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)プロジェクトリーダー、2021~2024年同理事長、2024年同名誉教授。日本機械学会名誉員。専門 金属積層造形技術、材料工学

池庄司敏孝[イケショウジトシタカ]
1993年東京工業大学工学部卒業、1995年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、1998年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)、同年東京工業大学工学部助手、2006年NASA Goddard Space Flight Center客員研究員、2007年東京工業大学大学院助教、2015年近畿大学次世代基盤技術研究所准教授、2022年技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)特任研究員、2024年東京科学大学工学研究院機械系研究員、2025年東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)学術研究員。専門 航空宇宙材料学、接合工学、金属積層造形技術、生産工学、材料加工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品