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出版社内容情報
2023年度試験の分析に加え、以前必須科目が論文試験だった頃の過去の出題傾向も踏まえ、出題テーマ別の想定問題を紹介。さらに論文試験で役に立つキーワードについて丁寧な解説と参考になる文献資料を多数紹介している。
目次
第1章 技術士第二試験の必須科目試験(技術士第二次試験;筆記試験の概要;2019年度の試験制度改正と試験の目的・試験の程度;必須科目試験における問題の種類と2019年度からの試験問題の特徴;2024年度試験に向けた建設部門の必須科目試験対策;建設部門における必須科目試験対策の出題テーマ;出題テーマ別の想定問題)
第2章 キーワード解説(社会資本整備;社会資本の維持管理・更新;国土強靭化を含めた自然災害に対する防災・減災;働き手の確保と生産性の向上/DX/技術の継承;持続可能で活力ある国土・地域づくり;品質向上・品質確保;低炭素社会・環境保全;インフラの海外展開)
著者等紹介
杉内正弘[スギウチマサヒロ]
技術士(総合技術監理部門、建設部門)。1978年3月武蔵工業大学工学部土木工学科卒業。現在、(株)協和コンサルタンツ勤務。日本技術士会青年技術士懇談会副代表幹事、研究開発規制調査委員会委員、JABEE審査員などを歴任。日本技術士会会員、土木学会会員。資格、技術士(総合技術監理部門、建設部門)、大気関係第一種公害防止管理者、一級土木施工管理技士、一級舗装施工管理技術者、測量士、コンクリート技士など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。