リチウムイオン二次電池の性能評価―長く安全に使うための基礎知識

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リチウムイオン二次電池の性能評価―長く安全に使うための基礎知識

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526079894
  • NDC分類 572.12
  • Cコード C3054

目次

第1章 電池反応の原理
第2章 電池の構成材料
第3章 充放電特性
第4章 電池特性の評価
第5章 性能の劣化
第6章 劣化および寿命の評価
第7章 電池の性能改善
第8章 新しい全固体リチウムイオン二次電池の開発

著者等紹介

小山昇[オヤマノボル]
エンネット株式会社代表取締役社長。1977~1980年東京工業大学(工)助手、米国カリフォルニア工科大学博士研究員、高分子機能電極の新分野を開拓。1981年東京農工大学(工)助教授、リチウムイオン二次電池の研究開発を開始。1989年同大学教授。2012年3月同大学大学院教授を定年退職(この間、米国カリフォルニア工科大学、九州大学・院総理工、米国コーネル大学で客員教授など)。2012年4月現職(この間、産総研で客員研究員など)。学位:工学博士:東京工業大学(1977)、茨城大学(工)学卒&院修士。専門:電気化学、エネルギー電子化学。受賞歴:日本化学会学術賞(「分子機能電極の基礎および応用」、1989年)など

幸琢寛[ミユキタクヒロ]
技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)。外部連携室室長、第2研究部主幹研究員、委託事業推進室主幹研究員。2002年エスティ・エルシーディ株式会社(現在の株式会社ジャパンディスプレイ)にて、中小型液晶パネル量産用のプロセス開発に従事。2007年産業技術総合研究所関西センターにて、次世代LIBとその新規評価法の研究開発に従事。2012年神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻、博士後期課程修了、博士(工学)。2013年より現職。受賞歴:電池技術委員会賞(2016)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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YUJIRO

2
主に材料・化学系の内容。リチウムイオン電池は複雑な化学反応の積み重ねで充放電するので、ヒステリシスや劣化のモデル化が難しい2020/10/09

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