出版社内容情報
設計実務の流れに沿った知識を集めた入門書。新規設計を考える際に重要となる構想設計を丁寧に解説し、実践的なノウハウを紹介。
内容説明
機械の作り方を学ぼう―「コストへの配慮」「設計ミスの防止」「加工しやすい」など、ベテラン設計者の知識と技が満載。設計実務の流れと現場のノウハウを集めた即役立つ入門書。
目次
第1章 機械設計の周辺知識
第2章 設計構想の立て方
第3章 組立図の書き方
第4章 組立図と機械要素
第5章 部品図の書き方
第6章 設計不良を防止するには
第7章 原価低減の考え方
第8章 機械の設計事例
著者等紹介
渡辺康博[ワタナベヤスヒロ]
昭和41年3月富山大学工学部機械工学科卒業。昭和41年4月日立プラント建設(株)入社。化学プラントの建設設計、施工業務を担当。昭和46年12月スギノマシン(株)入社。各種専用機の設計業務を担当。昭和54年2月日機装(株)入社。特殊ポンプの設計、生産ラインの改善業務を担当。平成10年3月技術士(経営工学部門)登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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