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2015年改訂対応 完全図解ISO9001の基礎知識140

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  • サイズ B5判/ページ数 230p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784526075247
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3034

目次

第1章 ISOとは国際規格を制定するところ
第2章 認定・認証制度とは適合性を検証し認定・認証するしくみ
第3章 組織は顧客要求事項を満たす製品・サービスを提供する
第4章 品質マネジメントシステムの基本を知る
第5章 ISO9000ファミリー規格の構成を知る
第6章 ISO9001規格は附属書SLが適用されている
第7章 ISO9001規格の要求事項の解釈を知る
第8章 品質マネジメントシステム構築・運用成功の秘訣
第9章 内部監査の基本を習得する

著者等紹介

大浜庄司[オオハマショウジ]
1934年東京都生まれ。現在、オーエス総合技術研究所所長。認証機関JIA‐QAセンター主任審査員。社団法人日本電機工業会ISO9001主任講師。資格、JRCA登録主任審査員(英国)。JRCA登録主任審査員(日本)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

89
品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001。認証取得のメリットと今後の展開を考えながら読了。顧客満足度の向上を目的とするが、目標の妥当性は認証の対象ではなく、目標達成のプロセスを評価する。その上で、事業プロセスと品質マネジメントシステムの統合させ、PDCAサイクルを基礎とするプロセスアプローチの採用の有効性が問われる。ISOは事業プロセスの規格を牛耳り、認証取得企業は利害関係者に対する免罪符を得る構造。目標の妥当性を問わないため、SDGsとの適合性も良い。現時点では、2021年改訂は見送り。2021/08/19

ヨシ

0
解説本2016/06/07

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