内容説明
個別受注型組立製造業必須!すべての企業革新はここから始まる。
目次
第1章 時代の要請!設計モジュール化技法導入の勧め
第2章 個別受注事後設計型製造業の現状とモジュール化技法
第3章 モジュール化技法の進め方
第4章 モジュール化技法導入後の新しい業務の姿
第5章 モジュール化技法の推進活動体制
第6章 新しい業務を支援するITシステムの構築―モジュール化に対応したシステムの基本形
第7章 モジュール化技法の事例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
日輪
8
「生産のモジュール化(モジュール組立)」ではなく、少ない図面数で製品を表現する「設計のモジュール化」を論じる。最近だとトヨタがプラットフォーム共通化をやってるが、スペースの問題で製品ごとに変える部分があるとか、BEVに特化して安い構造にするのは難しいとか聞く。選択式仕様書を作れるなら設計が関わらずに済むと思うが(DellのPC風?)、各機能の小型化がまず必須かと思う。ソフトならアプリやAPIを用意して、カスタマイズしてもらうとか? そもそもROEとかを下げるようなカスタマイズは優先度を下げるべきだと思う。2026/08/14
maruboro
1
ユーザーニーズに応えすぎるあまり必要以上にラインナップを増やしすぎた結果、利益が出ない体質を作ってしまった現状を打破するためのヒントを得るために読み始めた。書かれていることは尤もで、きちんと運用できれば効果はあるだろう。しかし仕組みを大きく変えることになるので、いかに周りを納得させ、巻き込みながら改革を進められるかが肝になると考える。2019/04/27
手塚竜太
1
設計のモジュール化について、予備知識不要で読める。コンパクトにまとまっており図も豊富なので読みやすく、この分野にあまり興味がない人を巻き込みたい、という場合にも渡しやすい。ジョブローテーションの一環としてモジュール化を組み込む、と言った提案など、設計業務のみならず組織運営全体を俯瞰する目線にも触れられており、モジュール化のメリットをより高い視点で理解することができた。2014/12/19




