理論から手法まできちんとわかるトヨタ生産方式

小谷 重徳【著】

日刊工業新聞社（2008/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 268p／高さ 21cm
• 商品コード 9784526060397
• NDC分類 509.6
• Cコード C3034

目次

トヨタ生産方式の発祥と自動車の生産方法
トヨタ生産方式の考え方と従来型の生産方式の特徴
生産ラインの考え方とその運営
変化に追従する生産の仕組み
工程への生産指示
工程間をつなぐ運搬
生産量に応じた人の配置
全員による継続的な改善
品質保証の仕組み
設備の管理と安全の確保
トヨタ生産方式の導入
まとめ―トヨタ生産方式の体系

著者等紹介

小谷重徳［コタニシゲノリ］
１９７３年名古屋工業大学大学院工学研究科修士課程修了。同年トヨタ自動車（株）入社。その後、技術、生産管理、物流、工場、情報システム、営業などを経験。現在、公立大学法人首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻、教授。（社）日本経営工学会副会長。（社）日本オペレーションズ・リサーチ学会フェロー。博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[しむ]

トヨタ本初めて読んだが、5Sの話がもっと読みたかった。

2008/04/27