内容説明
国有林は、いま、大きな赤字をかかえて首が回らぬ状態に追い込まれている。まさに危機的状況を迎えているわけであるが、一方、急激な生産構造の変革期を迎えて、国有林をめぐる環境も一変しつつあるとき、我々が後世に残すべき国有林はどうあるべきなのかを考えてみたい。
目次
第1章 荒廃する山林
第2章 林業・転落の軌跡
第3章 国有林の労働組合活動
第4章 国有林野事業特別会計
第5章 林政審議会の答申など
第6章 国有林をどう考える
第7章 資源としての森林の認識
第8章 森林資源を生かす
国有林は、いま、大きな赤字をかかえて首が回らぬ状態に追い込まれている。まさに危機的状況を迎えているわけであるが、一方、急激な生産構造の変革期を迎えて、国有林をめぐる環境も一変しつつあるとき、我々が後世に残すべき国有林はどうあるべきなのかを考えてみたい。
第1章 荒廃する山林
第2章 林業・転落の軌跡
第3章 国有林の労働組合活動
第4章 国有林野事業特別会計
第5章 林政審議会の答申など
第6章 国有林をどう考える
第7章 資源としての森林の認識
第8章 森林資源を生かす