内容説明
眼科診療において、最初どのように患者に接し、どのような検査が必要で、どのように診断、治療をすすめるかは研修医にとって重要な問題である。本書は医学生、研修医のみならず、眼科実地医家、眼科専門医にとっても、知識の再確認のため役立つものであり、診療中でもポケットから出して見ることができるようコンパクトにして、必要なポイントを把握しやすいように心がけている。
目次
1 眼あるいは周囲組織の構造
2 診断へのアプローチ
3 検査および検査法
4 疾患の診断と治療
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