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目次
1章 IVUS活用のための基礎知識(IVUSにおける基礎知識と基本操作法;IVUSの適応;IVUSから得られること)
2章 冠動脈造影法(CAG)とIVUSからわかること(IVUS像の読み方(解釈)の基本
CAGとIVUSの対比
PCI後の病変部の変化
デバイスからみたPCI
PCIの不成功とその因子)
3章 PCIストラテジーにおけるIVUS活用法(Drug‐eluting stent時代のIVUS活用法;各種病変(解剖学的分類)におけるIVUS活用法
病変背景におけるIVUS活用法
患者背景とIVUS)
4章 血管内診断法の最前線(IVUSを用いた薬剤の効果および区間領域における経時的変化の判定;超音波診断における今後の展望;その他の血管内診断法)
著者等紹介
小谷順一[コタニジュンイチ]
医学博士、循環器専門医。米国心臓病学会正会員(FACC)。関西労災病院循環器科医長。1994年川崎医科大学卒業。1994年関西労災病院にて初期研修。1997年関西労災病院内科医員兼関西労災病院附属看護学校講師。2001年ワシントンホスピタルセンター循環器科。2003年より現職。専門領域、急性心筋梗塞の診断・治療。冠疾患治療および画像診断(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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